里山包丁 N-165
通常価格:¥27,500
税込
商品コード: n-180-012
昭和初期の日本、どの家庭にもあったかまどや土間、畑でとれた新鮮な野菜を台所で調理し大家族で囲む食事、我々が目指すものは自然と共に暮らす里山スタイル
里山包丁(satoyama houcho)
畑でとれた新鮮な野菜をカットする。何気ない日常の中にわくわくする瞬間が生まれ、好奇心を呼び覚まし、古き良き日本を感じながらも新しい価値観を持ったこれからの世代に向けた里山包丁
里山での生活の中で使いやすい
田舎のおばあちゃんちにあった菜切り包丁
野菜の収穫
万能に使える包丁
柄は手になじむ形状とエッジの効いた刃先とのバランスを追求しました。
また、柄についたパラコード(紐)を小指にかければ安全に使う事が出来ます。
※刃物のご使用には十分気を付けてください。
仕様
【里山包丁】
材質(刃) : 青紙1号の鋼(日立金属製)
材質(柄) : 白樫
刃長 : 約165㎜
全長 : 約320㎜
重量(鉈) : 約260g
【シース(鞘)】
材質 : 岡山県産デニム / 栃木レザーコバ塗仕上げ / 真鍮(ボタン)
全長 : 約220㎜
全幅 : 約60㎜
重量(シース) : 約 76g
【職人について】
岡山県の北西部に位置する古くからたたら製鉄が盛んであった新見市で、100年以上続く代々鍛冶職人を営んでいる三輪英俊氏です。
三輪刃物工場 三輪英俊氏(右)
鍛錬から研ぎまでのすべての工程を納得のいくまで一人で行う事で抜群の切れ味を実現しています。
シース(鞘)は岡山県の南部に位置する世界的にジーンズで有名な倉敷市児島で、代々縫製業を営んでいるこの道20年の河合広樹氏が鉈に合わせて一つ一つ手作業で仕上げています。
河合商事 河合広樹氏(右)
≪禁止事項≫
アウトドア・調理等の用途以外の危険な使用はしないでください。
普通の鉈と違い切れ味が鋭いので、刃を触らないでください。
子供の手の届くところに置かないでください。
製品による怪我に関して弊社では一切の責任を負いかねます。
充分気を付けてご使用ください。
≪ご使用に際して≫
薪を割る場合や枝打ちを行う場合は、柄に近い刃の部分を使い安全にご使用ください。
食品などを切る場合は、食器用洗剤等で洗浄してからご使用ください。
鉄を使用している為、使用後は錆びやすいので水分はふき取って収納してください。
この鉈はとても硬く、その分刃が欠けやすいため、石や金属、骨や冷凍食品など極端に硬いものに強く当てたりこじったりすると刃欠けの原因になりかねないのでご注意ください。
<シース取り扱いの注意点>
鉈をシースに収める時は刃がシースに擦れないように注意して収納してください。
シースに関しては、扱い方によって破損の原因になるのでご注意ください。
※切れ味が悪くなった場合や刃が欠けてしまった場合は研ぎが必要になります。
刃の研ぎなどのメンテナンスについて希望の方は、CANTRY HAUSUのECサイト(https://www.cantryhausu.jp/)にお問い合わせください。